私たち、虚礼廃止カップルです

私には交際して3年半以上になる彼氏がいます(現在同棲中)。

先日、知り合いから「誕生日やクリスマスにはどんなプレゼントを贈り合うの?」と聞かれ、「プレゼントは一切しない」と答えたらすごく驚かれました。

私たちは、皆がプレゼントを贈り合う日だからといって自分たちもそうするということに、ある時期から疑問を持ち、今ではやめてしまいました。

互いの誕生日には外食したりケーキを買ってきて食べたりすることはありますが、プレゼントは贈りません。「付き合い始めた記念日」は、気づいていれば「○年目だね、これからもよろしく」と言葉を交わすくらい。クリスマスやバレンタインに至っては言及すらしません(笑)。

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プレゼントをやめた理由

こんな私たちも、付き合い始めの頃は誕生日プレゼントを贈り合っていました。プレゼントをやめようかと考えた最初のきっかけは、私が社会人として初めて勤めた1社目の会社の仕事を辞めたことでした。

新卒入社の会社を半年で辞めた私は、次の仕事がいつ見つかるか全く見通しが立たなかったので、しばらくは超・節約生活をすることになりました。減っていくばかりの貯金に頼る生活なので、生きるのに最低限必要なもの以外は一切買いませんでした。

同じタイミングで彼氏との同居を始め、彼と一丸となって節約生活に努めました。こうして私たちは可能な限り出費を抑える生活を余儀なくされ、余計な物にお金を使う余裕がなくなり、おのずと「プレゼント文化」は私たちの間からなくなったのです。

このように当初はやむを得ず始まったプレゼントなしの生活でしたが、私が無事に就職できた後も、プレゼントの習慣が復活することはありませんでした。なぜなら、プレゼントなしの関係がものすごく快適だったからです。

なぜプレゼント文化をなくしたら幸せになれたのか?それにはいくつかの理由があります。

①めんどくさい

もう一言で言ったらこれですね。

「今、相手は何が欲しいだろうか?」「重すぎず軽すぎず、喜んでもらえるものは何だろう?」とあれこれ考えて、頭を悩ませて、色々なお店に足を運んで悩んで迷って疲れるのがしんどい。

自分がしんどいから嫌だというだけではありません。相手にそういうめんどくさい思いをさせるのが、手間をかけさせるのが、本当に嫌なのです。

特に男性が女性向けの売り場を歩き回ってプレゼントを探すのって、それだけで疲れるだろうなあと思います。彼氏には、そんな疲れることをするより、自分自身のやりたいことにお金やエネルギーを使って生き生きしていてもらった方が嬉しいんです。

②モノを増やしたくない

単純に「家にモノを増やしたくない」というのもあります。誕生日、クリスマス、バレンタイン、付き合った記念日…これらのたびに1つずつ「捨てられないモノ」が増えていくなんて、想像しただけで面倒くさいです…。プレゼントは捨てにくいというのが厄介。

③その分お金を貯めて、どかんと「体験」に使いたい

一番の理由がこれです。私たちは、頻繁にモノをもらわなくてもいいから、その分のお金を貯めておいて旅行に行ったり、一緒に何かわくわくするような体験がしたいのです。

虚礼廃止のすすめ

他人から見ると、「恋人同士なのに誕生日やクリスマスに何もしない」というのは、とても「変わってる」ことのようです。それほど世間では、恋人同士ならイベントのたびに皆と同じようにプレゼントを用意して祝うことが当たり前なのだと思います。

でもそういう常識を疑ってみて、試しに常識を外れて我が道を行ってみると、思いのほか快適に過ごせました。

自分一人の生き方に関してならまだしも、プレゼントのような「相手」があることで常識から外れた行動をとることは、なかなか勇気がいることかもしれません。

でも、特に交際相手というのは、人生を共にするかもしれない相手です。そんな相手との間に、いちいち「世間の常識」を挟んでいたのでは、いつか疲れてしまうに違いありません。一番大切な相手だからこそ、世間の常識ではなく自分の考えに従って接するのがいいのではないでしょうか。

彼氏がこういう考え方を「ほんとそうだよね」って理解してくれる人で本当によかった。プレゼントは全く贈らないけど、大好きです。

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