画材や文房具の収納ボックスに「印箱」を使ったらとてもよかった

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ずっとアナログ画材を収納するボックスを探していたのですが、やっとぴったりのものが見つかりました。

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ヨシノ 木製かけ錠印箱 Y74 特大

こちらは「印箱」と言われるもので、本来は印鑑を収納するための箱だそうです。「印箱 木製」などで検索すると類似のものがたくさんヒットします。

ときどきアナログ画材で絵を描くのですが、ミスノン(高さ7センチ)が立てて入れられるおしゃれなボックスがなかなかありませんでした。やっと見つかった〜!

※ミスノン…写真右上にある修正液。速攻で乾いてすぐに上から描けるので多くの絵描きや漫画家さんが愛用する神の修正液。

仕切りがついていて、最大で5×4の小さな部屋に分けることができます。

組み換えも可能。

ただしこの仕切り、縦方向の長いものが4本、横方向の短いものが15本という組み合わせなので、「横に一直線に区切りたい」といった仕切り方はできません。細かく仕切り方をカスタマイズできないのはちょっぴり残念かも。

自由な仕切り方をしたいなら、無印や100均のトレーなどを使うといいかも

また、注意点として仕切り板の底面に黒いインクのような汚れがついているものがいくつかありました。製造上ついてしまうものなのだろうと思います。
上面と底面の両方に汚れがついているものはなく、汚れを底側にして使えば見えないので私はそんなに気になりませんでした。

内寸は縦が17センチ、幅が21.5センチ。高さは下の箱の部分が4.5センチ、蓋の内側部分が3センチなので、高さ7.5センチくらいまでのものなら入ります。

作りがしっかりしていて見た目も素敵な、見えるところに置いておきたくなる箱です。文房具や裁縫道具などの収納にも良さそう。サイズ違いもありますよ。