電気ひざ掛けのコードが邪魔!山崎実業のフックで浮かせて解決

※記事中に広告リンクを含む場合があります
スポンサーリンク

電気ひざ掛けのコード邪魔すぎ問題

電気ひざ掛けは冬の在宅ワークの必須アイテムですが、厄介なのがコード邪魔すぎ問題です。

この問題を解決するべく、デスクにフックを取り付け、そこにコードを吊るす形にしました。

こうすることで

  • 椅子のキャスターでコードを轢くことがなくなる
  • スイッチ部分が近くにあるので操作しやすい

といったメリットがあります。

使ったもの:山崎実業のフック

今回使ったのはこちらのフックです。

信頼の山崎実業。2個セットで、Amazonでは2022年12月時点で1,066円でした。

ネジで固定するタイプで、デスクの好きな位置に取り付けられます。

耐荷重 約1kg(1つあたり)
取付可能な板の厚さ 約1.5~2.5cmまで

上の面にはYamazakiと書かれたシールが貼られていますが、

このシールは簡単に剥がすことができます。

注意点

そのまま引っ掛けるだけだとスイッチ部分の重みでずり落ちてしまうので、私は輪ゴムでコードに輪っかを作って、その輪っかをフックに掛ける形にしています。

電気製品のコードを束ねた状態で使うのは良くないので、本当はやらない方がいいと思うのですが、これくらいの束ね方なら大丈夫かなという判断かつ、電源オンのまま長時間放置などは絶対しないようにしながら使っています。

このあたりは自己責任でお願いします…。

まとめ

これなら椅子のキャスターでコードを轢くことも、操作するたびに床からスイッチを拾い上げることもありません。1,000円ちょっとで悩みがスッキリ解決し、いい買い物でした。(2個セットなので1個あたりだと実質500円)

電気ひざ掛けのコードの扱いに困っている方におすすめです!