フライパン用魚焼きシートが便利すぎて「焼き魚」が一番よくやるメニューになった!

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魚料理が大好きなのですが、魚を焼くときには必ずクックパーのフライパン用ホイルシートを使っています。

焼き魚って面倒なイメージがありますが、このアイテムを使えば焦げ付かないうえにフライパンもお皿も洗う必要がなくて、「肉料理よりも卵料理よりも、焼き魚が一番ラクなメニュー」になるんです。

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フライパン用シートで簡単調理、洗いもの要らず。

愛用しているのはこちらの「クックパー フライパン用ホイル」。

よく焼くのは「さばのみりん干し」。あとは焼くだけの状態で売ってあるものを買ってきて、シートをしいたフライパンにのせて焼きます。油をしかずにそのまま魚を乗せてOKです。

ちなみに、使っているフライパンはティファールの9点セットの中の、22センチのもの。幅25センチの魚焼きシートがぴったり合います。上の写真のように、取っ手の連結部分をしっかりとシートで覆って、汚れないようにするのがポイントです。そのために、シートは少し長めに切り取った方がいいです。

熱の通りはとても良く、ジュージューといい音を立ててよく焼けます。

焼き上がったら、シートの対角線上の端と端を持って、そのままお皿へ。ティファールなら、フライパンごと食卓へ持って行って、取っ手だけ外してもOK。

おいしそうに焼けました。

食べきれなかった分はシートを折って包んで冷蔵庫に入れておけば、食べる時にまたシートごとフライパンに乗せて温めることができます。そして見事に下のお皿は全く汚れていません。

フライパンも、調理後とは思えないほど、1点の汚れもありません。冷めたら、洗わずそのまま片付けてしまいます。

というわけで、魚焼きシートを使うようになって以来、「あとは焼くだけの魚を買ってきて、シートにのせて焼く」というのが最もラクなメニューとなっています。

「クックパー」には、上記の7メートルのほかに、3メートル、12メートルのものもあります。
大きいフライパンで使う場合は、こちらの幅が30センチのものが良さそう。

「フライパンを洗わなくていい」というだけで、後片付けはかなり楽に感じます。「焼き魚って焦げ付きそうだしあんまりやらない…」という人は、こういうシートを使えばすごく簡単なのでぜひ試してみてください。