自宅の台所の調理スペースが狭すぎて料理が億劫になっていたので、水切りかごをスリム化したら結構マシになりましたというお話です。
調理スペース狭すぎ問題
我が家のキッチンはこのように、調理スペースが水切りかごの手前部分のみという状態でした。
これだとまな板1枚置いたらもういっぱいいっぱいで、しかも縦の幅が狭すぎるため食材を切るときに包丁の刃先が水切りトレーにガンガン当たってストレスMAX…。
この狭い調理スペースのせいで料理が嫌になる→自炊が減る→食費はかさみ身体は不健康に…という負の流れが形成されていたので、いい加減どうにかしたいということで水切りかごを替えてみました。
「自炊する気になれるキッチンかどうか」って、家計と健康に直結する大問題な気がします。
ちなみに下記のような「シンクに渡すタイプの水切りで調理スペースの拡張もできちゃうよ!」というアイテムも人気らしいのですが、個人的にシンクはシンクで広く使いたいのでやめておきました。とにかく調理スペースを広くしたいという人にはいいのかも。
買ったもの:山崎実業のツーウェイ 水切りワイヤーバスケット 2段
導入したのは下記のものです。
山崎実業(Yamazaki) ツーウェイ 水切りワイヤーバスケット 2段 ホワイト 約W41×D22×H33.5cm タワー 水切り かご バスケット 4386
設置したところ。ほんの数センチですがスペースが広くなり、包丁を縦にしても当たらなくなりました!
水切りトレーは上段に置くこともできて、こうするとさらに広く使えます。かごの下のスペースにちょっと野菜を置いておいたりすることが可能。
かごの容量は二人分の食器がちょうど入るくらいで、二人暮らしの我が家にはちょうど良かったです。かごに入り切らなければ下のトレーに置くこともできます。
鍋や炊飯釜などの重いものは下段に置くか、たくさんあるときはあまり詰め込まず別途マーナの水切りマットを敷いた上に置いて乾かすようにしています。こうした方が乾きも早い。
ちなみに上の画像に写っているIHコンロとティファールの鍋セットの記事はこちら。
というわけで水切りかごを替えてみた結果、調理スペースが広がって明らかに料理への心理的ハードルが下がりました!
ほかにも改善したいと思ってる点があちこちあるので、少しずつ整えていけたらと思います。めざせキッチンの最適化&健康自炊生活!
山崎実業(Yamazaki) ツーウェイ 水切りワイヤーバスケット 2段 ホワイト 約W41×D22×H33.5cm タワー 水切り かご バスケット 4386